しまちゃん日記1432

台風21号の和歌山港でのその後のゴミは

青い色のクレーンの先に爪型バケットを付けて

海からゴミをつかんで回収して岸壁に上げて

トラックに積込み焼却場❔へ
（ゴミはほとんど回収されいてた）





見学中に和歌山県の海和歌丸も帰って来た

（この新しい海洋環境船の船名は、一般公募の結果、身軽な『牛若丸』になぞらえて、「海和歌丸(うみわかまる）」（198トン）と名付けられました。「あちらの油をスーッと、こちらのゴミをサーッ」と機敏に回収し活躍してほしいとの願いが込められています。海和歌丸は、本年１月に造船所から引き渡しを受け、これから紀伊水道を中心に活躍していくことになります）